施工事例12の1 事務所・オフィスJIS鋼材建築用コンテナハウス(概要・設計篇・竣工写真)
今回の案件は事務所用連棟コンテナハウスです。施主様は輸出入業務を携わる商社様で、海外から貨物をどんどん運んでくれるISO海上貨物コンテナに馴染みが深いのであろう、新社宅もコンテナで実現したかったらしいです。ISO貨物コンテナは無論建築基準法をクリアできないので、JIS鋼材建築用コンテナハウスを視野に入れ、直接弊社に問い合わせ、取引された次第です。
Read more今回の案件は事務所用連棟コンテナハウスです。施主様は輸出入業務を携わる商社様で、海外から貨物をどんどん運んでくれるISO海上貨物コンテナに馴染みが深いのであろう、新社宅もコンテナで実現したかったらしいです。ISO貨物コンテナは無論建築基準法をクリアできないので、JIS鋼材建築用コンテナハウスを視野に入れ、直接弊社に問い合わせ、取引された次第です。
Read more「コンテナが強い」から「コンテナ建築も強い」との印象が普遍的にあります。コンテナハウス1個1個は確かに強いです。しかし、数台のコンテナハウスを合体させ、連棟コンテナ建築にした場合は、建築全体も強いとは限らないです。その問題はコンテナ間の連結部にあります。
Read more最近(2022年)溜まったのコンテナハウス施工事例概要をとりあえず簡単にご紹介いたします。詳細内容は後続の個別事例でまた詳しくご紹介いたします。
Read moreご注目の質問――コンテナハウスを安くするにはどうしたらよいか?なぜコンテナハウスの価格ははっきりと20Ft或は40Ft一台いくらのように伝えられないのか、なぜ「開口一箇所いくら」のように決められないのか、これらの質問をとことん説明していきたいと思います。
Read moreJIS鋼材コンテナハウスはJIS鋼材で作られたコンテナハウスだけではありません。主要構造部がJIS鋼材であるのは無論のこと、建築基準法施行令に定めらている厳しい建築荷重がクリアできて初めて「JIS鋼材コンテナハウス」と呼べるのです。
Read moreコンテナハウスは単体では床面積が限らていて、床面積が足りない場合は複数のコンテナハウスを連結・連棟して、広々した空間が作れることはご周知のとおりです。しかし、この場合、連棟・連結した後のコンテナハウス連合体の屋根には、屋根排水、接合部の雨漏れ、コーキング材劣化による不具合など、多くの問題が潜んでいます。本文はこれらの問題原因を分析し、Uni-Kon独自の屋根設計案を提示しながら、コンテナハウス屋根連結の対策をご紹介いたします。
Read more40フィート(40ft)コンテナハウスで建築計画を立てる時の注意事項を説明いたします。知っておかないままで、レイアウトを決めたら損するかもしれませんので、是非一度お読みください。
Read more本篇は設備付き商業系・店舗用コンテナハウスの施工案件をご紹介いたします。コインランドリーとのことで、一般の販売店や住宅系のコンテナハウスと違い、専用機器があるので、機器との接続・配管・配線などの関わり合いが多く、設置してからの不具合や干渉を予防するために、綿密な計画・設計が必要となります。厨房機器の多い飲食系店舗、専門設備を設ける設備室・変電室などをコンテナハウスで考えていらっしゃる方にとって、参考になるかと存じます。
Read more今回の民泊・ホテル連棟コンテナハウスプロジェクトの中に、2台の8フィート(8Ft)ハイキューブコンテナハウスが応用されました。イレギュラー・サイズ・コンテナハウス(標準寸法である20Ft・40Ft長さではないコンテナ)の応用製造事例として、運送上の注意点含めて、軽くご紹介いたします。
Read more前回の施工事例10の1に続いて、民泊・ホテル連棟コンテナハウスの実物生産をご紹介いたします。JIS鋼材コンテナハウスの工場内生産風景、段取りについて色々ご理解を頂けるかと存じます。
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