社名Uni-Kon――Uniは「連結」のこと、Konは「コンテナハウス」
Uni-Konのできること
日本市場に建築確認申請対応の建築用コンテナハウスの専門設計型商社である大連優納科国際貿易有限公司(Uni-Kon International Co., Ltd.)は中国大連に所在し、日本市場に各種コンテナハウスの納入実績が豊富です。弊社は日本建築基準法などの関連法規に詳しく、言語交流上も障害なく、綿密にご相談・ご計画に対応できます。また、無料でコンテナハウスのカスタマイズ設計(3次元パース画像で提出)、構造設計・構造計算*がご提供できます。
弊社は商談(建築士との技術的な交渉を含め)・設計・中国現地での各生産段階の管理監督・納入後のアフターケア業務などを一貫して担います。日本市場に向けてのコンテナハウスの専門販売で、各段階を一貫しているからではのスピーディーな対応が弊社の強みです。弊社はご信頼のできる中国側の橋渡し役として、中国生産工場から直接的にオーダー受注製作のJIS鋼材の使った建築用コンテナハウスユニットを日本現地にお届けいたします。直販の短経路で、比較的な低コスト・競争的な価格(場合によっては、日本の木造建築よりも坪単価が安い)が実現できます。
注解:
*コンテナハウスの構造計算は日本の建築基準法に定められた方法で地震・暴風・積雪時の構造解析・計算・検討でありますが、確認申請提出するには別途一級建築士による確認・承認が必要です。
新品ハイライト
コンテナハウス知識
うちのコンテナハウスなぜ山形鋼(アングル)柱を使わないのか?(その3――柱脚篇)
JIS鋼材建築用コンテナハウスには、山形鋼(アングル)柱コンテナハウスが流行っていますが、そのデメリットについては深く理解されていない方が多いようです。本文は鋼材性能、コスパ性能、柱脚妥当性の面からアングル柱のデメリットを解説いたします。本文はその第3/3部分で、柱脚篇になります。
連結型コンテナハウス
施工事例15 多雪地域商用大屋根付きコンテナハウス
多雪地域新潟県垂直積雪量2mの大屋根付きJIS鋼材建築用コンテナハウス連棟の設計経緯と生産過程をご紹介いたします。
寄宿舎・社員寮コンテナハウス
施工事例16の2 多雪地域寄宿舎・ホテル用コンテナハウス(工場生産風景)
今回ご紹介する施工事例は21台の20フィートJIS鋼材コンテナハウスで構成した東北地方・秋田県の海辺にある風力発電工事現場の作業員用の寄宿舎・ホテルです。内容が多く、本記事は2/2で、コンテナハウス工場内の生産を披露いたします。
建築用コンテナハウスの特徴
建築用コンテナハウスが強い
JIS鋼材の使った建築用コンテナハウスはラーメン構造(骨組)自体で力学上成り立つにも関わらず、コンテナ特有のコルゲート鋼板でさらに剛性強化された上、海上コンテナと同等の重防食ペンキ塗装の加持によって、ユニットハウスやプレハブでは到底及ばない耐震性・耐風性・耐久性を持っています。また、ユニットハウスやプレハブのように、簡単に連結・分解・運搬輸送・設置ができるので、コンテナハウスは仮設建築・半永久建築・永久建築のいずれにも適応できると言えます。
建築用コンテナハウスが安い
弊社によって海外の中国工場からの直接供給により、格安な値段・費用で建てられる建築用コンテナハウスは事業の初期投資金額とリスクを大幅に抑え、また個性的でおしゃれな外観と注目度が抜群なため、集客力も期待でき、天然的に無尽蔵な事業性がコンテナハウスの中に潜んであります。事務所、スタジオ、整骨院、サロン、レストランなどは勿論のこと、内装を施し、断熱を強化されたコンテナハウスは居住用途にも相応しく、住宅、別荘、離れ、ホテル、旅館、民泊、賃貸アパート、寄宿舎、宿泊施設、社員寮、老人ホーム、保育園などにも応用できます。また、ハウス以外の用途として、個性たっぷりの自動車ガレージ、バイクガレージ、倉庫、ムーバブル・可動式設備室などが挙げられます。
コンテナハウス、ユニットハウス、プレハブで建築や新事業を検討されている方、是非一度、JIS鋼材の建築用コンテナハウスの専門商社Uni-Konにもお気軽にお問い合わせください!