1.運賃自由!
今度は、確認申請も構造計算もできるラーメン構造式の組み立て式コンテナハウスです。従来コンテナハウス1台(20HC)の内に、3台分の組み立て式コンテナハウスの部品が収納梱包できるので、コンテナハウス1台分の運賃で4台分の面積が取れるわけです。これは、海上運賃の高い離島や港から遠く陸上運賃の高い建設予定地にとって、大分輸送コストが節約できます。(空っぽのコンテナハウスなら、コンテナで空気を輸送することと等しく、もったいないから、今度は中身をバンバン詰めて運んできます~)
2.地形自由!
また、進入道路の狭い旗竿地や電柱・電線の状況で、コンテナのままで入りずらい土地にでも、部材状態のコンテナハウスを4トントラックなどで搬入できますので、従来施工できない土地でも、今度はコンテナハウスが建てられるようになりました。
3.寸法自由!通常コンテナより小さいサイズ・大きいサイズも可能
何より、コンテナの輸送条件に制約されなくなるので、組立式コンテナハウスは従来コンテナのサイズ6058x2438x2896(20HC)、12192x2438x2896(40HC)をほぼ完全に無視することができるようになります。特に、コンテナハウスではよく咎められる幅(2.44mの辺)は、建築としては「どうしても狭すぎる・せめて3メートルがほしい」のご要望が強く、今度は組み立て式コンテナハウスで一気に解決できます。まったくイレギュラーサイズコンテナハウスを徹底的に!とことん!!やっちゃいましょう~
また、イレギュラーしやすい10フィートでは短い、20フィートではもったいない用途の代表として、バイクガレージコンテナへの応用も可能になりました。なぜなら、自由自在に幅・長・高を設定できるからです。しかも、見た目はコンテナそっくり!組み立て式コンテナの部材はキットのように梱包・発送され、組み立てモデルのように、現地で建てられます。
単価は同等・やや安い
ご注目の単価の方は、弊社のコンテナハウス価格と、平米単価としてほぼ同様、場合によってはやや安いレベルになります。
ご興味のある方は、是非お問い合わせください!