社名 | 中文名:大連優納科国際貿易有限公司 | |
英文名:Unikon International Co., Ltd. | ||
所在地 | 中国遼寧省大連市中山区文林街20号2703室 | |
創立 | 2018年4月 | |
代表者 | 呂 晨光(ロ シンコウ) | |
所用言語 | 日本語、英語、中国語 | |
登録資本金 | 100万人民元(約1600万円) | |
主要業務 | 建築用(他の用途も可)コンテナハウスの設計、構造計算、製造生産管理、輸出販売及び関連建築材料、一般商品の輸出販売。 | |
電話番号 | +86-159-4119-6850 | |
メール | sales@uni-kon.jp / uni_kon@163.com | |
HP | uni-kon.jp | |
メインバンク | 中国招商銀行(China Merchants Bank) |
2006年 |
大連理工大学機械設計学部入学 |
2008年 |
日本広島経済大学へ交換留学(半年) |
2010年 |
大連理工大学卒業 |
2010~2017年 |
大連地元の商社に勤務。期間中、飲料充填機、ペットボトルブロー成型機などの飲料生産ライン機器設備を日本各地に納入実績豊富。震災後、復興用各種コンテナハウス、プレハブを560台近く日本福島県に納入実績あり。 |
2017年8月 |
地元商社を機械設備貿易部部長職で辞職、独立準備 |
2018年4月~ |
大連優納科国際貿易有限公司を創業し、社長を務める |
「Uni-Kon」は建築基準法を守るコンテナハウスで、低コスト建築ソリューションをご提案いたします
弊社「Uni-Kon International co., Ltd」(大連優納科国際貿易有限公司)は中国大連に立地しており、専ら日本市場に向けて、日本建築基準法のクリアできるコンテナハウスを提供するサプライヤーでございます。
建築基準法を守った「コンテナハウス」は物流のできる所謂「歩ける」建築です。一級建築士の指導の下で、3次元図面で設計・提案・交渉されたコンテナハウスが海外工場内でJIS鋼材を用い、主要構造から内装まで高精度かつ高品質で加工製造されます。その後、世界を一つに繋がるコンテナ海陸物流システムを経てお客様の土地まで届かれ、現場でほぼ軽やかに基礎に固定するだけで、建築になります。
こうして、「建築も一般商品みたいに丸ごと海外から輸入できる」というコンセプトに多大な魅力を感じ、2012年以来、弊社の前身はコンテナハウス開発・販売事業を携わってまいりました。特に、東日本大震災復興事業に当たり、複数のプロジェクトで復興作業員用宿泊施設・厚生施設などの用途で、各種コンテナハウスを福島地方に計550台以上を納品してまいりました。
何年で培ってきた沢山のノウハウと経験を生かし、「コンテナハウス」に潜んだ無限の可能性、低コスト性、物流性をローコスト建築の需要のあるお客様に向けて、ご提案させていただきます。弊社は一つ一つのご要望に応じて、無料で個別設計(コンテナハウス本体部分)を行い、きっとご満足の頂けるソリューションが見つかります。ご希望の建築のイメージだけでも構わないので、ぜひお気軽にご連絡ください。
また、弊社は日本の建築基準法や建築市場の諸事情、品質要求などを熟知しており、コンテナハウスの傍ら、各種周辺関連建材や設備などの面においても、お力になれると存じます。Uni-Konはお客様の建築方面のご要望と中国の広大な生産力・供給力との間の橋渡し役として最適な窓口であると自負しており、建築周辺資材のことでも、是非一度お気軽にお問い合わせください。
「Uni-Kon」(読み方:ユニコン)の名の由来
「Uni」は「united」=「連合・連結」の意味で、「Kon」はコンテナの「コン」でありながらコンストラクション=「建設・建築」の「コン」でもあります。
「一台一台のコンテナハウスを連合・連結して大きな建築になる」という弊社商品の特徴である一方、「我々の事業を通じて、人々の心と力をしっかりと連合して、幸福・豊かな人間社会を建設しましょう」という弊社の本願でもある、という二層の意味を込めて、「Uni-Kon」と名付けました。
これから、何卒、よろしくお願い申し上げます。