コンテナハウス平屋寄宿舎施工例【4】

2014年の夏からの手掛けから、2015年夏まで、丸一年くらいかかった福島県双葉郡楢葉町にある某ゴルフ場内で建設した第1期復興作業員寄宿舎コンテナハウスプロジェクト。

ISO40FTコンテナ規格の4部屋タイプ宿泊用コンテナハウス100台を納入いたしました。
竣工後の収容人数4x100=400人、立派な村規模の人数になるので、「パワーウィレッジ」とも呼ばれた福島復興作業前線近くの砦でした。

コンテナハウスの仕様・規格

この4部屋式コンテナハウスは、他の宿泊施設と違っているのは、やはり作業員一人ひとりにプライバシー重視の個室を与えるレイアウトでした。各部屋に、フローリング床、1.2m幅のシングルベッド、ウォーターサーバー、エアコン、換気扇、テレビ、冷蔵庫など、設備が充実してあり、小さい床面積のわりに、居心地がよく、稼働して間もなく、全室満員との盛況となりました。

コンテナハウス自体は断熱仕様を採用してあり、天井75㎜、壁50mmグラスウールカラー鋼板サンドイッチボード、床下80㎜断熱材充填、ドアも断熱材充填した鋼製防火ドア、窓が2重ガラス塩ビ樹脂サッシ、コンテナハウスの無機質外観のわりに、中は快適です。

コンテナハウスだからこその対応速度

このプロジェクトが一年もかかったのは、前期の計画、開発行為などの申請が煩雑なもので、コンテナハウスの生産自体は物凄く迅速でした。100台コンテナハウス、内装付きで、材料買い集め1ヵ月、生産1ヵ月の前後2ヵ月で完了しました。これこそ、コンテナハウスの工場内生産のスピーディ対応、商機を逃さない潜在力の証と言えるでしょう。

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